こんにちは、あもです。
2021年に入って、またもやってしまいました。ダイエットからのリバウンドです。
ダイエットをしたことは何度もあります。そこそこ上手くいったものもあります。
半年かけて5キロ痩せた!と喜んでいたはずなのに、今は当時より3キロ増えている…。あの半年間で私は何を学んだのか?結局2キロしか変化がなかった事になっている。
結局のところ、ダイエットをしていた頃の食生活や生活習慣を「本当の習慣」にまで落とし込めなかったことがリバウンドの原因でしょう。やっぱり我慢は続かないという事だけがハッキリしました。
コンテンツ
何を止めたら「習慣化」できるのか?
どうやったらダイエットの食習慣が「本当の習慣」になるのでしょうか?それを実践しているのが本ブログですが、それは横に置いておくとして、何となく分かってきたことを挙げてみます。
・甘いものを我慢しても長続きはしなかった
・事前準備や始めるまでに時間がかかることは続かなかった
・たまには外でおいしいものが食べたくなってしまっていた
やっぱり我慢や面倒くさいことは続かないんだな、と改めて思います。
上記に挙げた「私の続かないポイント3つ」をしなくていい方法は無いかな、とインターネットの海をサーフィンしていたところ、見つけたのがIPF断食でした。
IPF(インターミッテント・パーシャル・ファスティング)とは
詳しい説明は調べて貰えたらと思いますが、簡単に説明をすると
・週3日だけ行う ・1日に必要な維持体重に必要なカロリーの30%~40%を引いた食事をする ・断食をする日は体重1㎏に対してたんぱく質を1g以上摂る
という方法です。維持体重に必要なカロリーは、TEDDと検索すると計算サイトが出ます。
この方法なら、さっきの「私の続かないポイント3つ」に当てはまっていません。
いけるんじゃないか???
朝食を食べるか食べないか、それが問題だ
ダイエットの方法は決まりました。あとはこの2つを決めれば始められます。
(決めなくても始められるのですが、始めてから悩むのが面倒なので先に決めます)
・たんぱく質をどのタイミングで摂るか
・どのタイミングの食事カロリーを低く抑えるか
私は日常的に朝食を食べない生活をしてきました。ざっくり30年程、自宅で朝食は食べていません。朝食を食べるのは旅行などのイベント時でした。
今回、断食日はたんぱく質を多く摂らなくてはならず、忘れないようにどこかの食事タイミングで多めに食べたいと考えていました。たんぱく質摂取の大きな味方は、ホエイプロテインです。
以前ダイエットした時のものが未開封のまま3㎏ほど残っていたので、丁度いいので利用することにしました。
それを考えると、昼食は必然的に昼食は職場で食べることになるため、わざわざプロテインとシェイカーを持ち歩くことがストレスになりそうで却下。1㎏包装のプロテインを運ぶなんて更に却下です。
残るは朝食と夕食ですが、夕食がプロテインでほぼ占められると考えた時のストレスが辛くて却下。せめて夕飯は温かいお米とお味噌汁が食べたいです…。
ストレス全回避の選択をした結果、あれだけ食べてこなかった朝食にプロテインを飲むことにしました。これだけではたんぱく質が足りませんが、あまり重いものを朝から食べることも避けたいと考えた私は、面倒くさがりの血が騒ぎ、朝食で断食日に必要な量のたんぱく質をすべて食べてしまうことにしました。
IPFを始めるまえの朝食メニュー
・白湯+オリゴ糖
IPFを始めたあとの朝食メニュー
・白湯+オリゴ糖
・ホエイプロテイン50g
・ヨーグルト100g+はちみつ+オリーブオイル
・ゆでたまご2個
・オールブラン(ブランリッチ)40g
結構な量を食べています。そして、昼食時まで空腹を感じなくなりました。
朝食を食べることで便秘も解消されたらいいな、などと淡い期待も抱きつつ、先週の木曜日から始めています。
今のところ1㎏減ったと思ったら1.5㎏増えていたりして、全く思うようにはなりませんが、生活習慣も継続して変えていき、いつか習慣化できるようにしたいと思います。
また経過を書きます。こうやって書いておくことで継続させていきたいです。
本日はこれにて。ありがとうございました。