こんにちは、あもです。
すっかり春めいてきましたね。通勤途中の公園でも、桜も六分咲きくらいになっていました。気候が暖かくなってくると人生にも変化が欲しくなるお年頃です。
※2021年7月10日にIPF断食ダイエットの結果をまとめています。本記事のあとで合わせて読んでいただけると嬉しいです。それでは続きをどうぞ。
コンテンツ
IPF断食は継続できているのか?
2021年2月最後に更新した記事で「IPF断食を始めました」という内容を書いたところ、普段はとても静かな本ブログには珍しく二桁(!!!)の閲覧数をいただきまして驚きました。
やはりダイエットは永遠の課題、リバウンドをしない方法を探して続けていくことが最重要なテーマでもありますし、皆さまの関心も高いのだと改めて思い知りました。
そして私のダイエットですが、結論からお伝えします。
「IPF断食ダイエット」について、今日まで継続中です。
今回のダイエットが継続できている要因としては、前回の記事で考察した「自分がストレスに感じる事柄を徹底的に避けたダイエット方法だから」ということに尽きます。
始めるまえに、自分の負けパターンを深堀りしておくことが大切ということを改めて実感しています。英検準二級の結果をみてもわかりますね。英検の詳細については英検準二級「不合格」をご参照ください…。
「IPF断食」の開始から現在までの推移をみてみよう
ここに公開するグラフは、「IPF断食」を始める前に何となく現状を知りたくて記録を始めた体重・体脂肪率も入っています。正式に「IPF断食」を始めたのは2月22日からです。公開することは全く考えずに記録を始めたため、紛らわしくて申し訳ありません。
では今日(2021年3月23日)までのグラフです。

※具体的な数字は消してあります。ご了承ください
体重・体脂肪率ともに、減ったり増えたりを繰り返しながらも減りつつあるのがお分かりいただけますでしょうか。自分でグラフ化するまでは変化を具体的に感じられなかったのですが、視覚化すると変化が分かりやすくていいですね。それにしても落ち着かないグラフだな。
「IPF断食」については毎週3日間、ルールを守って継続できています。6月30日まで続けていこうと考えていますので、グラフも一応そこまで日にちを設けてあります。
「IPF断食」を始めてからの食事について
基本的なところは変わっていません。ただ、IPF断食をしない日も朝食を摂るようになりました。
IPF断食をする日の食事(1日に必要な維持カロリーから30〜40%を引いた食事)
朝:ホエイプロテイン50g、ゆで卵2個、ヨーグルト100g、オールブラン(ブランリッチ)40g
はちみつ20g、オリーブオイル10g
昼:甘酒100ml
夜:白米0.25合、たんぱく質のおかず、みそ汁
通常時の食事
朝:ヨーグルト100g、オールブラン(ブランリッチ)40g、はちみつ20g、オリーブオイル10g
昼:甘酒100ml
夜:特に決まり無し
通常時にはおやつも食べたりします。我慢しすぎると続かないので、メリハリのあるこの方法は続けやすいです。
腸のために体を動かすことも始めてみた
ランニングとかウォーキングではありません。過去続かなかった経験があるので、こちらも室内で簡単に始められるものを選びました。
わたしは起床してからすぐに「ayaさん」の「背中革命」を続けています。
※kindle版は無料でサンプルが読めるので、自分にストレスなくできる運動かどうか調べやすくて良かったです。
こちらは3月8日から続けていますが、始めてから14日間の間に7回、つまり2日に1回ペースでお通じがある状態になっています。
体を動かすことで、内臓の動きもよくなるのでしょうか。
あとは、IPF断食を始めてから夜の食事量が減ったことも、お通じ改善に一役買っていると思っています。これは自分の体感なので理論的な根拠はありませんが、満腹で眠るよりお腹の容量に余裕をもって寝たほうが、翌日のお通じがある確率が高いです。
お通じもダイエットを通じて改善してほしいと切実に願っています。
またこちらも続いたら続編記事を書きますね。
ダイエットは6月30日まで続ける予定なので、またご報告します。
それでは本日はこれにて。ありがとうございました。